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エステル セリフ集へ戻る エステルイベント系 尋ねる系外に行かないのか尋ねる 身の上話を尋ねる 故郷の風習を尋ねる 故郷の伝説を尋ねる 何をしようとしているのか尋ねる 他人の事をどう思うか尋ねる 憧れの人に話しかける 日常etc声をかける 顔色の悪さを心配する 上機嫌だねと言う 伝言を伝える 怖い話をする 相手が眠そうだと思う 相手が悲しそうだと思う ここでの出来事を話す 相手がソワソワしていると思う 人間関係の噂をする コーヒーを渡す アイテムを見せる 悩んでいるのかと心配する 世間話をする 空腹を訴える 噂話をする 立ち寝 雑談をもちかける 海を見に誘う 何気なく観察する変なポーズをする 一緒に食べていいか尋ねる 頼み事を申し出るアイテムの交換 伝言を頼む 食事の約束を取り付ける 作った料理を勧める マッサージを頼む 昼寝に誘う 日常(嫌悪系)相手が不機嫌そうだと思う 相手が睨んでいると思う 日常(性愛系)照れて話にならない 相手の顔をまじまじと見る 見つめる 一緒に寝ようと誘う 大人技能の訓練 酒酔い酒に酔った姿を珍しがる 最終反応コマンド 勤務中のキャラに話しかける仕事について相談する 自分の部署の話をする 雑談を持ちかける 診察、お願いします 都市船の会話何をしているのか尋ねる 街について話す 政治の話をする 艦長に進言する 戦闘系 第一種戦闘配置戦闘の経過を気にする ボソボソと愚痴を言う 戦闘の経過を聞く 第二種戦闘配置 隔壁閉鎖/浸水時隔壁の閉鎖を恐れる 隔壁を叩く 隔壁の向こうに話しかける 浸水を眺める 艦橋 作戦会議 イベント系 エステルが仲間になる 乗船時の会話 エステルは裏切りを決意する 派遣されるエステル エステルからの報告 エステルの裏切り 太陽系との歴史的な和睦 尋ねる系 ねえ、あなたに聞きたい事があるの。 (風習を尋ねる) ・・・ねえ、あなたの星には、どんな風習があるの? (他人の事を尋ねる) ・・・(NPC)の話をお願いします。 身の上話を尋ねる/ゴシップがないか尋ねる/他人の近況を尋ねる 話さない (食い下がる) 私には、話せないの・・・? 話さない 2回目 (食い下がる 2回目) ・・・そう、だったらいいわ。 故郷の風習を尋ねる/故郷の伝説を尋ねる (感想を言う) へえ、聞いたような話だわ。 同じ様なところって、あるのね・・・。 外に行かないのか尋ねる …あなたは、外出しないの? (勤務中だと答える) 仕事があるから…。 (行くと答える) 今から、ちょっと出てみようと思って・・・。 (行かないと答える) ええ、行かないわ。 行くと答える あら、そうなの? (後で会えればいいなと言う) そうなの。 それじゃ、会えたらいいわね…。 後で会えるといいなと言う はい、もっともな事だと思います。 理由を聞く (返答1) お金が無いの。 だから、行かないわ。 (返答2) 変わった風習ね。 艦を出て、どうするつもり? 外出を勧める そう…。 身の上話を尋ねる 帝国…あなた達の言い方で言えば、 ネーバルウイッチでは、男性がいません。 船乗りはGに強い女性でないと務まらないし。 だから、その、アレというか、男性を はじめてみた時は、びっくりしました。 かみつかれそうって…。 あと、お年寄りを見てびっくりしました。 これもネーバルウイッチには、なかったから。 宇宙放射線で、そんなに長く持たないし、 年齢で判断力が、落ちるから…。 私は艦失者なんです。 艦で生まれ、艦で生き、艦で死ぬネーバルにとって 自分の艦を失うことは、大変不名誉なこと。 正確に言えば、生きる資格も、ない。 人のために艦があるでなく、艦のために人が いるのですから。 私が生まれたアストラーダ号が破壊され、 同じネーバルの艦に救出されたその後は、 ろくに配置も与えられず、 生き恥の人生を送っていました。 …すみません、もういいですか。 話さなければ…よかった…。 私は…、エイン艦アストラーダ号で クローニングされて誕生しました。 ネーバルは皆、クローンだから…。 私には、家族はアストラーダ号の皆という事と、 士官学校を出た新進気鋭の戦士と言う役割の 模造記憶を与えられました。 だから私の大昔話は、みんな嘘なんですよ。 宇宙総軍の制服を着てますよね…。 昔の仲間と戦う気持ちってどうですか。 …いえ、私も…私も同じになるかも 知れないから。 この船は、太陽系風に言うと ”いいひと”たちですね…。 帝国…あなた達の言い方で言えば、 ネーバルウィッチには”いいひと”という 概念がありませんけど。 でも…なぜですか。 なぜ、いいひとが我々を攻撃したんですか? 我々が遺跡付近についたとき、交戦規定に 従ってまず、話し合いを求めようと使者を だしました。 が、いきなり攻撃をされました。 それも光国人を使ってなんて…。 故郷の風習を尋ねる 自分で好きな風景の絵を 描いてベッドの脇に置きます。 風景は地上の絵を描きます。 みんな想像して描いているから、 ヘンなものも多いんですけど。 皆描く時は真剣なんです。 艦のために働き、艦のために生き、 そして死ぬ。 それがネーバルの風習です。 戦死者がでたとき、 遺体を宇宙に流します。 永遠に宇宙を旅できるように。 故郷の伝説を尋ねる グレートワイズマンは、ネーバルウィッチの ために巨大な宇宙戦艦を建造していると いいます。 その艦が完成したら、我々を連れて、 どこか遠くへ。 遠くの争いが無い場所へ私達を 連れて行くといいます。 我々は、クローンで生まれます。 でも技術的に未熟な時代は、どうだったのか、 たまに話題になる事は、ありました。 ネーバルウィッチには、学者はいません。 だから、答えはいつも出ず仕舞でしたけど…。 私達、ネーバルウィッチに伝わる伝説は、 グレートワイズマンは美しくも偉大な 海軍魔女だという事…。 彼女…、グレートワイズマンは我々の敵を作り、 随一の艦隊を育成しようとしたそうです。 何をしようとしているのか尋ねる いえ、私は別に何も・・・。 自分の時間くらい、 好きな事をするつもりです。 他人の事をどう思うか尋ねる 気にもなりません。 それだけの人です。 そのくらいでしょうか・・・。 あの人は、放っておけない人です。 そんなところでしょうか。 気を遣ったりというのはありません。 それなりに付き合える人です。 それに、あの人は 放っておけない人です。 憧れの人に話しかける あ、あの…。 不思議に思う あなたを尊敬しています…。 私…、ネーバルにない考え方、戦い方を あなたは誰よりも持っている。 普通に相手する あなたと共に戦える事を・・・、私は誇りに思うわ。 ううん、それだけじゃないのよ・・・。 でも、今は・・・言わないわ。 日常etc 声をかける 何でしょうか・・・。 調子に乗るって、なんでしょう。 みんな、言っています。 【300機撃墜オーバー時】 戦闘種族である我々も・・・、 恐ろしいと思う、あなたは・・・。 顔色の悪さを心配する (調子が悪いと答える) 気分が悪くて…、少しつらいんです。 くしゃみが出るんです。 あまり、身体の調子がよくなくて。 医務室に連れていく (そこまで重症ではないと言う) …いいえ、大丈夫。 まだ、医者に見せるほどではありません。 原因を尋ねる (疲れている) ここ最近の、疲れが溜まって…。 上機嫌だねと言う 嬉しそうですね・・・。 きっといい事があったのでしょう? 楽しそうだもの、わかります。 (さりげなく返事する) ・・・ちょっと・・・、ね。 さりげなく返事する (こっちも嬉しくなる) あなたの顔を見ていると、ストレスなんて 忘れてしまいそう・・・。 フフフッ・・・。 (理由を尋ねる) ねえ、何かあったんですか? こっちも嬉しくなる (まんざらでもなく思う) ・・・あなたに喜んでもらえるなんて まんざらでもないわね。 理由を話す (納得する) ああ、だからなのね。 (言葉に詰まる) そ、そう・・・、よかったわね。 伝言を伝える あなたに、(NPC)から (信頼しているよ etc.)と伝えるように頼まれました。 じゃあ、確かに伝えましたよ。 (礼を言う) そう、ありがとう。 怖い話をする ・・・いや、いや、もうそんな話しないで!! からかう ・・・バカ、バカバカバカ!! 相手が眠そうだと思う 疲れているのかを尋ねる (大丈夫だと答える) ううん、大丈夫。 本当に疲れたら、ちゃんと休むわ。 (疲れていると答える) ・・・きついかしら? そうね、少しは辛いかも・・・。 休む事を勧める (もう少し頑張ると答える) ううん、まだ大丈夫だから・・・。 相手が悲しそうだと思う 理由を尋ねる (理由は話せないと言う) 駄目、話せない・・・。 話す事は、出来ないわ・・・。 困り果てる (謝る) ごめんなさい。 なぐさめる (泣く) …ふぅぅ。 エステルは こらえきれずに涙を流した…。 何も聞かずに慰める (礼を言う) あの…、慰めてくれて…、 嬉しかったわ。 落ち着くまで待つ (礼を言う) 心配してくれてうれしかったです。 …少しは。 ここでの出来事を話す そう、(時間)程前の事です…。 ふうん・・・。 ムッとする ごめんなさい・・・。 どう返事したらいいか わからなかったから・・・。 相槌を打つ (相槌を打つ) そうなのよ。 相手がソワソワしていると思う トイレに行かせる あの、ごめんなさい!! 不思議に思う 知らない…、もう知らないッ…!! 人間関係の噂をする ふうん・・・。 コーヒーを渡す ありがとう、いただきます・・・。 味を尋ねる/調子を尋ねる/勝てそうか尋ねる 努力は、しているわね。 それは、あなたの方がよく知ってるんじゃ ないんですか? アイテムを見せる (アイテムについて尋ねる) …それは? (誕生日プレゼントか尋ねる) これ…、誕生日プレゼントですか? プレゼントだと差し出す (受け取る) ありがとう…。 (いらないと返す) 受け取れません…。 必要だろうと言って、差し出す (受け取る) ※同上 (首をかしげる) …そんな事、言った覚えはないわ。 見せびらかしただけと言う (返答1) あら、そう…。 (返答2) …何を浮かれているのよ。 馬鹿みたいだわ。 誕生日プレゼントを差し出す (礼を言う) あり…、がとうございます。 何だか、くすぐったい気持ちです。 こんな…、こんな習慣、ネーバルにはないから。 (来年もよろしくと言う) 来年も…いただけるのかしら? (誕生日は過ぎた事を言う) 遅れたけどね。 笑って誤魔化す (礼を言う) ※同上 (来年もよろしくと言う) ※同上 おめでとうと言う/約束だからと言う (礼を言う) ※同上 (来年もよろしくと言う) ※同上 今日だったか考える (こだわりなく受け取る) いいですよ、別に…。 誕生日だからではないと言う (しらける) そう…。 悩んでいるのかと心配する (何も悩んでいないと答える) 私、何も困っていないわ…。 怪しむ (断言する) 嘘ついたって、しょうがないでしょう? 世間話をする あなたは、ずっとここにいるつもり…? まだ、先の事なんて考えられない でしょうけど…。 みんなそろって、食事をしてる時って 何だか不思議な気分・・・。 嫌、とかじゃなくて…。 地面を踏みたいと思うのはなぜかしら…? ここに来るまでは、艦を降りたことはなかった。 あなた達に、近くなってきたのかしら? 空腹を訴える お腹がすいたわ…。 食事に誘う (誘いに応じる) そうね。 何を食べようかしら。 噂話をする 昔、ヤガミが敵はセプテントリオンだって 独り言を言ってました。 …あの人のこと、知っていることを教えて下さい。 絶対に、私やアキリーズにだって 過去を話さない人だから。 そういえば、○○と△△が 付き合ってるそうです。 詳しい情報、知っていますか? タフトとホン・サンは仲が悪いそうです。 私たちと…いえ、ネーバルウィッチと戦っていたときは、 まったくそういう風には見えなかったけど。 その後で関係が悪くなったのかしら。 ネーバルだろうと誰だろうと、敵は敵です。 私の任務はこの船を守ること。 それと火星の独立です。 顔を見ないで下さい! 絶対、泣いてなんかいませんから。 私は平和に慣れていません…。 不安です。 誰も私を必要としなくなるような気がして。 立ち寝 仕事をしていないと…嫌なの…、寂しいの…。 一人でも…生きていけるわよ…。 …嫌いじゃない、…けど…。 …ウソツキ。 …あなたなんて、嫌い。 雑談をもちかける 歌を歌えば、涙が止まる時もあるって。 太陽系の知類の誰かが言ってました。 ここに来るまでは、涙を知らなかったし 歌も知らなかった、…でも。 最近、それが少しわかる気がします。 ここに来るまで、男という生き物を ちゃんと見たことがなかった…。 違いが無いようでも、何か…やっぱり、 違うところがある。 嫌なところも、いい…ところも。 あなたには故郷がありますか? 私には、ありません。 艦で生まれ、記憶を与えられ、 艦で生きてきたただけ。 (※原文まま) だから、故郷を懐かしむ気持ちが わからないんです。 海を見に誘う ねえ、トップデッキへ行きましょうか。 (断る) (OKする) 何気なく観察する 変なポーズをする (軽蔑する) 馬鹿みたい・・・。 一緒に食べていいか尋ねる …一緒に食べない? 頼み事を申し出る (頼み事を聞く) 私に頼みごとって、何かしら…? アイテムの交換 ねえ、アイテムの交換をしない? やっぱり、交換するのはやめます。 ごめんなさい…。 拒否する (捨て台詞を吐く) …相手にしてられないわ!! 伝言を頼む お願いです・・・。 (NPC)に(よろしくetc.)と 伝えて下さい。 それだけ伝えてくれれば、結構です・・・。 (承諾する) わかりました。 承諾する ありがとうございます。 食事の約束を取り付ける 一緒に・・・、 一緒に食事でもどうかしら? (喜んでOKする) ええ、いいわ。 喜んで!! 喜んでOKする ・・・じゃあ、きっとよ。 念を押す フフッ。 作った料理を勧める (ご馳走になる) …ええ、それじゃ喜んで。 食堂に行く じゃ、いただきます。 味を尋ねる (美味しい) おいしい…。 他に言える言葉が無いのが悔しい…。 でも、本当においしいわ…。 ご馳走さま…。 マッサージを頼む ちょっと、マッサージして欲しいのよ。 ここら辺とか・・・、手が届かないし・・・。 (マッサージを請け負う) いいわよ。 じゃあ、どこか横になれる場所で・・・。 じゃあ、首を・・・お願いします。 ありがとう。 次は、肩を…。 背中も、マッサージしてくれませんか? ねぇ、腰もいいかしら? 腰の下も、いいかしら? オシリも頼む 嫌だわ、冗談ばかり・・・。 オシリを揉む もう、ウソに決まってるでしょう。 本当に触らないで!! (恥ずかしがる) やだ、その手つきは何ですか? もう、恥ずかしいから結構です。 耳を疑う (礼を言う) 疲れが癒えました。 ありがとうございます。 (途中で終了) もういいです。 だいぶ頑張ってもらいましたね・・・。 (ダメ) 全然、駄目ね。 もう少し、勉強した方がいいんじゃないですか? 礼を言う フフッ。 昼寝に誘う ・・・眠らないんだな、お前は。 あ、いや・・・眠るのは、いい、と思う。 どうだろうか。 今は断る 駄目よ・・・。 今はそんな気分にはなれないわ・・・。 一人でいたいの・・・。 (反応) ・・・そ、そう。 だったら、別にいいんです・・・。 怒る ガッカリする 了解する OKする 早速、部屋に誘う じゃ、じゃあ、行きましょう。 個室を持っていないだろうと言う 意見を認める 今はダメと断る OKする 約束を取り付ける 楽しみにしていると言う 日常(嫌悪系) 相手が不機嫌そうだと思う 機嫌の悪さを心配する (なんでもない) ・・・何でも、何でもないです。 ムッとする あなた、邪魔よ。 そこをどいて!! 相手が睨んでいると思う 睨まれる/睨み返す 何でこんな人と、一緒に戦わなくては ならないの? ああ、この艦で誇れない事はそれだけだわ。 激高する もう我慢出来ないわ!!(平手打ち) 日常(性愛系) 照れて話にならない (こっちも照れる) そっ、そうね・・・。 相手の顔をまじまじと見る (不思議に思う) ・・・どうしたの? 魅力的に映った事を述べる フフッ。 見つめる (不思議に思う) …何? (洒落た言葉で口説いてみる) どうすれば、いい…? どう受け入れていいかわからないんです。 あなたがもっと、導いてくれれば…。 洒落た言葉で口説いてみる (ちょっとはぐらかす) 私を、…かどわかすつもりなんでしょう? (洒落た言葉でOKを返す) あなたの眼差しを、ずっと受けていたい。 苦しくて、それでいて暖かな、あなたの眼差し。 私を隅々まで、見て欲しい…。 あたふたして口説く 冗談よ。 いつもあなたが私にするように、 ちょっと仕返ししただけよ。 呆気にとられる (愛を告白する) 好きなの!! …あなたが、あなたの事が前から 好きだったのよ!! 一緒に寝ようと誘う /「相手が眠そうだと思う」から派生/ 承諾する だったら、早く行きましょう…。 …睡眠ポッドと違って、睡眠時間が 長いのが問題ですよね…。 大人技能の腕を尋ねる (恥らう) オロカ者…。 恥らう 挑発する 大人技能の訓練 謝る (反応) もういいわよ…。 こんなものだろうと答える 謝られて困る よかったかどうか聞く ねえ、…どう、だった? 笑って誤魔化す /能動者の大人技能が受動者以上/ よかったと答える /能動者の大人技能が受動者以下/ 酒酔い 酒に酔った姿を珍しがる お酒飲むなんて、珍しいんですね。 (そっけない返事をする) …だから、何よ。 そっけない返事をする (謝る) …一人になりたかったのですね。 ごめんなさい。 最終反応コマンド うなずく そう…。 切り上げる あの、話であれば後で聞きますので、 今は、相手出来ません。 よくわからない …え? エステルは、きょとんとしている。 微笑む フフッ。 エステルは、微笑んだ。 無視 私の話が聞こえてないんですか? ・・・もう! ………? また声をかけます。 勤務中のキャラに話しかける 何でしょう? 仕事について相談する …仕事の話なんだけど。 今よりも向上を図るために、もっと意見を 出し合うべきだと思うの。 (アドバイスする) じゃあ、ひとつ助言してあげるわ・・・。 (了解する) ちょっと、時間を下さい。 あれ、でも太陽系では勤務とそれ以外って あるんですよね… 自分の部署の話をする ねえ、仕事の方はどうなの? 雑談を持ちかける (勤務中だと怒る) 仕事に集中しなさい。 あなただけの船じゃないんだから、 仕事をしてくれないと困るわ。 謝る (時と場所を選べと言う) もう、いいわ。 時と場所を選ぶことね…。 診察、お願いします 診察を頼んでもいいかしら…? (診察する) …では、こちらへ。 話を聞きましょう…。 それじゃ、診察します。 診察する (くすぐったがる) …あ、…くすぐったいわ。 …まだ…なの? 健全 (怪我は無いようだ) そうね、別にどこも悪くないわ。 健康管理も仕事のうちだから、 このままがんばって。 軽傷 (治療する) あら、怪我…。 軽いけど、手当てをしておくわね。 じゃあ、まずは消毒からね。 はい、これでいいわ。 軽い傷だからって、安心は出来ないからね…。 礼を言う ええ、お大事に…。 (礼を言う) 診てくれてありがとう…。 都市船の会話 街で仲間と出会う (挨拶する) あなたも、来ていたのね…。 (無視する) (ウインクして去っていく) エステルは、とまどいがちに頭を下げた後、 人ごみの中へ消えていった…。 何をしているのか尋ねる あなたは、ここへ何の用? (答える) ちょっと、(散歩)…。 (口ごもる) わ、私は…、その…。 答える (相槌を打つ) …へえ、そう。 意外だねと言う (照れる) もう………………………。 エステルは、 照れてあさっての方を向いた。 からかう (文句を言う) もう、からかわないで!! 相槌を打つ (何をしているのか尋ねる) ねえ、あなたは何をしていたの? 何をしているのか尋ねる (笑って誤魔化す) フフ、ウフフフフ…。 エステルは、 笑ってごまかした…。 答える (これからの予定を尋ねる) ねえ、これからどうするの? これからの予定を尋ねる (遊びに誘う) ねえ、どこかへ行きましょうよ。 (別れる) ここで別れましょう。 それじゃ…。 遊びに誘う (OKする) じゃあ、あなたに任せるわ。 街について話す (食事に誘う) ねえ、せっかく会ったんだもの…。 一緒に食事しない? 政治の話をする (相槌を打つ) …そうね。 どこもその話で持ちきりみたいよ。 難しい事を言う (からかう) 普段はどうでもいい話ばかりしてるのに。 なんだか、かえっておかしいわ。 艦長に進言する 了解、考えておきます。 戦闘系 第一種戦闘配置 戦闘が始まると 生き返った気分になります。 戦う事が、ネーバルの生き方ですから。 この艦は、いい子です。 気持ちはわかるけど、今は信用しましょう。 戦闘の経過を気にする (戦闘には勝つと言う) 勝つわ、絶対に。 戦闘には勝つと言う (戦闘に勝ってくれる事を願う) そうね、きっと勝つわ。 (根拠のない言葉に呆れる) 根拠もなく…。 根拠のない言葉に呆れる (悲観的な態度にがっかりする) あなたそれでも船乗り? 頼りになる者の名を挙げる (自信無く、頷く) そう、そうね…。 わからないと、投げやりに言う (冷たい態度に気を悪くする) つまらない人…。 ボソボソと愚痴を言う もうっ、またなの!! どこのどいつと戦闘なの!! 戦闘の経過を聞く (落ち着くように諭す) ちょっと…、落ち着きなさいよ。 さらに詰め寄る (落ち着くように嘆願する) …船乗りならば、…自分の艦の仲間を 信じましょう。 私は、この艦とともに朽ちるなら本望だわ…。 第二種戦闘配置 戦闘になるんでしょうね。 隔壁閉鎖/浸水時 …減圧症で死ぬのと、 どっちがマシかな…。 隔壁の閉鎖を恐れる 一緒になったことを嘆く (こっちも一緒になった事を嘆く) こんな目に…、 あなたと一緒だなんて…。 不安を口にする (神に聞けと言う) さあ、神に尋ねたらなんと言うかしら。 隔壁を叩く 誰か、誰かいるの!? ………………………。 (返事する) この戦いに勝てば、 あなたも、みんなも助かるわ。 隔壁の向こうに話しかける 浸水具合を尋ねる (浸水具合を教える) 大丈夫、心配ない…。 浸水を眺める (泳ぎの腕を尋ねる) あの…、泳ぎには自信があります? 泳げない (自分も泳げない事を伝える) 私も、駄目。 …泳げません。 艦橋 遅れたことを謝罪する (持ち場につけと注意する) 早く持ち場につかれたらどうですか? (怒る) 何ですか、その態度!! (叱り飛ばす) あなた、それでも船乗り!? 膨れてないで、持ち場についたら どうなんです!! 艦長に報告する (勝てそうかと尋ねる) そう…、ありがとう。 (了解する) 勝算はある? 作戦会議 /エステルが艦長の場合/ これより作戦会議を始める。 現在の状況は、 このようになっています。 (※↑の台詞のみ副長の場合) 今後の航海の目的ですが・・・。 皆の意見は・・・? それでは採決に移りましょう・・・。 …………………………………………。 今回の議題案を採択します。 以上、解散。 topへ
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エステル - Esther 「——みんなで楽しく、おはなししたり、おうたをうたったり。それがいちばん、しあわせだよね?」 年齢:13 / 身長:147cm / 体重:40kg 地域:イスラエル 属性:混沌・悪 / 性別:女 / 血液型:不明 誕生日: 月 日 イメージカラー:ラベンダー 一人称:私 / 二人称:あなた、おにいさん、おねえさん 特技:歌を歌うこと 好きなもの:楽しいこと、歌を歌うこと、パン / 苦手なもの:辛いこと、悲しいこと、辛いもの 天敵:代行者、魔性殺し 起源:■■→悦楽 魔術属性:虚数 魔術系統:虚数魔術 魔術特性:吸収・包括 魔術回路・質:EX / 魔術回路・量:E / 魔術回路・編成:変質 +20の質問 質問1 名前と年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 血液型と誕生日を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 所属勢力はどこですか 「」 質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか 「」 質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 自分にモチーフなどはありますか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います +令呪 略歴 イスラエルのとある小さな田舎町の、ごく一般的な魔術師の家系に生まれた少女。 生家は地主を務めており、両親に伴われて町に降りては、町の子供達と一緒に遊んでいた。 歌が得意だった少女は、それらを子供達に、やがて片手間に聞いていた大人たちにも愛されて、いつしかコンサートのようになった。 楽しいことが好きだ。誰かと一緒に、遊んでいられるこの時間が好きだ。ずっとそうであれば、何よりも幸せだ。 ——そうしてある日、その田舎町は廃墟と化した。 何も不思議な事はない。エステルの親も含めた住民たちは、彼女の言うように「楽しいこと」だけを求めたのみ。 やがて己の快楽に干渉する者の存在を確認し、排除のために争いが発生する。悪感情は伝播し、やがて町全体を覆う狂気となり…… 最後には、幼い一人の少女だけが残ったのだ。 彼女の生家である魔術師は、土着の異端信仰に由来する黒魔術を主に研究していた。 郷に入ては郷に従え。新たにその信仰に下る者は、その慣習や風俗に合わせ、肉体や精神の改造を行うことが望まれる。 魔術的に見ても肉体の調整は理に適っており、当家は数代に亘って心身の最適化を行ってきた。 その結果、たまたまその影響が強く出たエステルの精神に、遠い先祖の血脈が励起された。 ヒトよりも■■に近しい起源に魂は汚染され、人間として生を受ける筈の彼女は先祖孵りを引き起こす。 遠き祖が有していた「堕落の歌」と「魔性の血」を色濃く受け継いだ少女が、小さな町一つを同調させるのは難しいことではなかった。 以降、エステルは各地を転々としながら、自らの歌を誉めてくれた人と触れ合い、楽しく旅を続けている。 人物 薄紫色の混じった銀髪を三つ編みにした少女。喪服のような黒いドレスと帽子を身に纏っている。 人懐っこい笑みを浮かべ、年相応に好奇心旺盛な幼さを覗かせる。感情表現が分かりやすく、それに伴い表情も忙しなく変わる。 誰かと一緒にいる事、楽しく、愉快に遊んでいる事が好きで、自分に構ってくれる人には「一緒に遊ぼう」とせがむ。 しかしその反面、あまりに乖離した精神性から他者の感情変化を真に認識することはない。 目の前の人間がどう感じているかは分かっても、どう考えているかを全く考慮に入れない異常者。 エステル自身の精神面が未だ子供なこともあり、「自分に同調してくれれば相手もきっと楽しいはずだ」と考えて疑わない。 聖杯戦争に対しては、実のところ強い願いを抱いているわけではない。 こういった儀式に参加するならば、誰しもがきっと不満や満たされない思いを抱えているはず。 それならば、みんなで一緒にそれらを解決できてしまえば、みんなが幸せになる事だって出来るはずだ。 もし仮に、彼女が聖杯を手にした場合。彼女はその杯が叶え得る限りの影響力で、「みんなで楽しく遊ぶ」ことを選ぶだろう。 能力 虚数魔術の使い手。僅か一小節で「孔」を展開し、その内部から虚数属性の刃や使い魔などを展開する。 使い魔は黒色を敷き詰めたような不定形の存在。 現代の魔術師でも攻撃により破壊することは容易だが、魔力が続く限りはほぼ無限に呼び出せる。 また、使い魔の破壊に伴い一瞬だけ其処に空間が呼び出され、エステルはこれを用いても「孔」と同じように虚数魔術を行使する。 これら「孔」の出現の正体は一種の結界によるものであり、事前に定めた領域内部であれば術者の意志で自在に出現させることが可能。 +能力詳細 ・『堕落の歌(ゼミーラー・シェディム)』 ——その響きは甘美なる毒。囁き、蕩かし、己が己であることを問いかける。 エステルの最大にして最も特徴的な能力。魔術ではなく異能、起源と回帰・励起した血脈に備わった異常性。 肉体と精神を超えて魂へと直接響く歌声は、障壁(スーパーエゴ)と自我(エゴ)を投げ捨て、快楽原理(イド)の行動を是と呼びかけるモノ。 反転ではなく崩壊、上書きではなく消去。知性体が自らを律する枷を蕩かし、曖昧にし、剝き出しになった魂に甘く囁きかける。 故に「堕落」。知性あるモノは獣へと堕ち果て、社会性を無くし、ただ己の幸福と快楽をのみ追い求めるようになる。 サーヴァント、或いは■■ですらない彼女の歌では、高ランクの干渉防御を貫通して通ることは出来ない。 強い精神干渉耐性や防御術式、対魔力などがあれば抵抗は可能。 逆に言えば、それらを持たない場合はサーヴァントですら呑み込まれかねない。 関連人物 アーチャー リヴィアンナ・シザーロック レックス・ヴェルナー
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メイド喫茶(&温泉) 周辺環境シリーズ交易路 「和風喫茶・絹の道」 涼しい家「バーバルスクエア」 大きな港 ツーン港「アイゼンザルク」 蜃気楼(挑戦の塔)「蜃気楼の塔」 オアシス「オアシス」 政庁「ミストバリア」 整備工場「夢と現と幻亭」 飛行場「フライトアテンダント」 廃墟「アンバー・キャット」 戦場「フリーダム・ハート・ガールズ」 高層ビル「エスティアトリオ~εστιατοριο~」 陣「メイドクロス」 プライベートビーチ「Powder Snow」 音楽ホール(王宮、宮廷)「4'33"」 温泉街 カフェテリア「DERE Cafe」 キノウツンの砂漠「砂漠の猫」 密林「ヘル&涅槃」 施設シリーズアイドレス工場「積出例食堂」 燃料生産地「ブラックブラックマンデー」 燃料精錬所「ダークマター」 メゾンツン荘(アパート)「喫茶ツン荘」 交番「ぽりす☆ぼっくす」 その他、設定施設シリーズ淡水化プラント 住宅街の片隅「ソウルブラザー」 街・住宅街(平凡な家、桜並木)「毎日軒」 マンション「Cafe in ~」 緑の沃野(草原、牧歌的な家、憩いの我が家、キノウツンの森)「草色」 病院「ナイチンゲール」 欄外焼鳥屋「やきとりや」 温泉村(最上部イラスト右下) メイド喫茶(&温泉) ~涼しい家「バーバルスクエア」より~ 映っていただいたのは、ガイドのKさん。 (キノウツン国はガイドさんもメイドさんである) バーバルスクエアは、窓から港を望むことの出来る、比較的涼しいメイド喫茶。 入り口にはおみやげの露天(とガチャガチャ)があり、様々なメイド喫茶グッズが買える。 ガチャガチャにツン様フィギュアが1000分の1の確率で紛れているらしい。 国家政策の一つとしてメイド喫茶を奨励する国。 それがキノウツン国である。 キノウツン国はありとあらゆる施設にメイド喫茶が存在する。 その多さ故に、いまでは観光名所として他国に知られているほどである。 周辺環境シリーズ 交易路 「和風喫茶・絹の道」 交易路のパーキングに転々と存在するのがメイド喫茶「絹の家」である。 お店のコンセプトは「安らぎ」。 メイド喫茶の本質ともいうべき「安らぎ」を追及した店内は、純和風に彩られており、非常に落ち着いた雰囲気。 メイドさんの制服も茜色の和服に白の割烹着と、自宅に帰ってきたときの暖かさを思い出させてくれる。 メニューはおでんやお鍋、白ご飯のセットなど、家庭の味をイメージさせる一品が勢揃い。 女性には、葛きりや白玉ぜんざいなどの甘味メニューが人気。 旅する商売人が足繁く訪れる喫茶店であり、店内では商人同士が情報を交換したり、取引を行っていたりすることも多い。 中間貿易国キノウツンの表玄関ともいえるだろう。 なお、夜十時以降はお酒も出していたりする。 もちろん、車を運転する人は飲めません。 (はる) 涼しい家「バーバルスクエア」 伝統的な設計方式により建築された昔ながらの建物、 その2階にバーバルスクエアは存在します。 バーバルスクエアは「キノウツン的アットホーム」を経営理念に組み入れ、 店内におけるメイドさんも西国人がほとんどです。 店内の雰囲気はキノウツン国における一般家庭とさほど変わらず、 一人暮らしの若者や子供達とは別居している老人達に 「家庭の温かみを思い出させてくれる」と好評を博しています。 また、アットホームを念頭に置いた店であるため、 ここで出される料理は全てメイドさんたちの手作りでもあります。 店内全てのメイドさんは「おふくろの味」を出せるよう 厳しい修行をして厨房に立っているのです。 メイドさん手作りの肉じゃがは絶品です。 貴方もお立ち寄りの際にはキノウツン的アットホームを 是非体験してみては如何でしょうか? 目印は家の2階にかかっている黄色地に赤でかかれたお店の名前です。 (周辺環境:涼しい家より抜粋) 大きな港 ツーン港「アイゼンザルク」 今や忘れられた義勇号を改装して作られたのがアイゼンザルクである。 外観はそのまま海に浮かべた義勇号だったり。 以下メイド喫茶紹介より抜粋。 このお店のコンセプトは「爽やか」。 青い海、青い空、白い雲がまぶしい、この場所ならではのコンセプトですね。 もちろんお店も海風の心地よい立地条件。 なんとこのお店、海の上に浮かんでいるのです! かつて戦艦として使用されていたアイゼンザルク号を改装した店内は、 今ではとても温かみのある内装です。 メイドさんの制服は船のお店らしくセーラー服。 胸元のリボンの赤が白と青の生地にアクセントになっていますね。 メニューはもちろんシーフード。港からやってきた香辛料で、少し濃い目の味付けです。 この店お勧めの炭酸飲料と一緒にいただくと、ちょうど良いのではないでしょうか。 (3行目以降は:持ち込み「メイド喫茶紹介」より抜粋) 蜃気楼(挑戦の塔)「蜃気楼の塔」 高原鋼一郎が挑戦の塔を獲得したのと同時期である。 キノウツンの砂漠、その名物である蜃気楼に塔のような陰が映るようになった。 そんな噂が流れた。 まさか、あれが挑戦の塔か―― いや、そんなはずはない。 挑戦の塔は大和ヶ丘にあるのだから。 ではあれは――? そんなことはどうでもよい。 立ち上がったのはキノウツン観光省だった。 砂漠に塔ができあがったというのならば、そこにメイド喫茶を作らねばいけない。 決死隊が結成された。 とりあえず1年、営業できる兵糧を詰んで、メイド部隊は歩み出した。 メイド喫茶蜃気楼の塔。 砂漠の環境に適応できるよう、砂の民ルックである。 マントの上からメイドエプロンを着込み、メイドの体裁はぎりぎり保っていた。 食料――いや、メニューは乾パンをメインとした保存食。 そしてサボテンの種から抽出される、特性コーヒーである。 はじまるのは、蜃気楼の塔を目指して旅立った彼女たちの物語。 きっといるはず。まだ見ぬお客様(ごしゅじんさま)。 えいえいおー しかし、それはまた別の話。 (はる) オアシス「オアシス」 オアシスに位置するこちら、オアシスの紹介です。 ストレートなネーミングのこのお店。コンセプトはずばり「オアシス」。 統一された、このオアシスという単語。安直なようですが、砂漠の民には欠かせないものなのです。 オアシスの高台に位置しているお店には、一枚のガラスで出来た大きな窓が二方面にあり、 どちらからも景色が見えます。 一方の窓からは砂漠が、もう一方からはオアシスの滝や水場が見える、まさに一粒で二度おいしい、 というのでしょうか。 涼しくくつろげる店内席の他に水辺の席も用意されているので、 お子様連れのお客様などはそちらを利用することが多いようですね。 メイドさんの制服は水辺での給仕も多いせいか、少し露出の多いセクシーなツーピースにパレオ。 ヘッドドレスから流れる布は、まるでウェディングドレスのようです。 服の色はメイドさんの好きな色を選べるようで、メイドさんが集まるとまるでそこは花畑。 メニューは主にデザート系で、目の前の森から採れる新鮮な果物を使っています。 その中でもお勧めはオレンジのシャーベット。 水辺で足を水に浸しつつ食べるのが、とても心地良いです。 (持ち込み「メイド喫茶紹介」より抜粋) 政庁「ミストバリア」 「どうだろう。今度からは私の国で働いてみないかね?報酬は今の10倍出そう。 君はメイド喫茶などで終わるべき人ではないはずだ。」 …これで何度目だろうか。 この手の誘いはここ、政庁附属メイド喫茶「ミストバリア」では日常茶飯事と言っていい。 キノウツンにおいてメイド喫茶は数知れず。 その中でもここはある種の最高到達点と言える。 国内でも最高峰の設備、食事、サービスを提供する私たちミストバリアのメイド。 私たちを凌ぐとすれば、ツン様直属メイドくらいのものだろう。 幼少時より厳しく育てられ、メイド学校を首席で卒業。 スポーツ万能、語学堪能、容姿端麗。そして完璧な立振る舞い。 ここでご奉仕するということは、この国の顔となるということなのだ。 実際私も、エリートメイドとして数々の競争に勝ち抜いてきた結果、この場に立っている。 この場でご奉仕することこそ私の誇りであり、夢だった。 それを「メイド喫茶など」という言葉で片付けるような輩の下で働くなど、 札束を政庁より高く詰まれたところで願い下げだ。 そこで私は豪奢な造りの椅子に座る先ほどの男にいつもの如く笑顔で、 霧のように薄く、それと感じさせないほどにやんわりとした障壁を張るのだった。 (青狸) 整備工場「夢と現と幻亭」 こちらのお店は整備工場内に設置された和風喫茶です。 整備工場の食堂も兼ねており、食事時には整備員たちが大急ぎで食事を行う姿も見受けられるでしょう。 名物はツン港から直接仕入れているかにを使ったかに味噌定食。 酒と昆布出汁で溶かれたかに味噌を甲羅の上で焼くことで芳醇な香りが楽しめます。 とはいえ、それ以外の営業時間内には熱いほうじ茶やすぐ近くのオアシスであるツン湖の水を冷やして作ったかき氷など和風のお菓子が楽しめます。 変わったところでは飴細工で作られたTUN=DERE飴やうささんを象ったうささんチョコ。ウェディング印のしびれるウェディングケーキ型サイダーなども売られています。 (オールドシルバーをモチーフにした渋茶もあったが現在は発売中止だとか) 制服はエプロンに姉さん被り。動きやすさを重視してスニーカーに袖を切ったつなぎを着用しており、いわく無礼な振る舞いをした整備員には必殺のキックが飛ぶとか。 怖いもの知らずの整備員たちも、胃袋を握られているこの店のメイドさんたちには頭が上がらないそうです。 (周辺環境:整備工場より抜粋 高原鋼一郎) 飛行場「フライトアテンダント」 ここは訓練に疲れたパイロットや、広大な空港を管理するのに忙しい管理官、 はたまた国内外のメイド喫茶マニアなどが 癒しを求めて訪れる空間として有名です。 多くのパイロット達はドラッカーであり、寿命はそう長くありません。 また常に命の危険を帯びた任務に就くために、 ストレスの緩和が重要課題となっています。 その大役を果たすのが、フライトアテンダントに勤務する(ご奉仕する) メイドたちなのです。彼女達は薬で傷ついた男達の神経をいたわる 天性の感覚とも言うべき素質を備えています。 彼女達がいるからこそ、 キノウツン国の飛行場はその機能を果たすことが出来るといっても 過言ではないでしょう。 また平常時、この飛行場は多くの観光客が訪れ賑わいを見せます。 そのためフライトアテンダントのメイドたちは 語学においてもその才能を発揮します。 キノウツン国において飛行場はRBの離着陸に使用されるだけでなく、 才色兼備のメイドたちが男達の心の傷を癒す場所でもあるのです。 (周辺環境:飛行場より抜粋) 廃墟「アンバー・キャット」 ドラッガーの癒しとして、廃屋を大胆に改装したのがこのアンバーキャットである。 特徴としてはまず屋根がない 四方を壁のみに囲まれた斬新なオープンカフェである。 更なる特徴として、昼に明るく夜は暗い。夏は暑く冬は寒い。 エアコンだね!(違う) 廃墟という一筋縄ではいかない場所に開店している喫茶店だ。 その従業員はバトルメイドに負けず劣らずの屈強なメイドさんで構成されていた。 都市迷彩のメイド服に身を包んだ彼女たちは、貧弱なドラッガーなどものともしない。 (実際に猫士派生枝の方が強いという情けなさ) 人気メニューは野鼠のスープ。 名前はあれだが、ただのシチューだったりする。 本当に野鼠が使われているかは、メイドさんしか知らないのだった。 また、彼女らメイド達の奉仕活動によってガラスや古釘、錆溜まり油溜まりなどの不衛生なスポットは一掃されていることも特筆すべきであろう。 アンバーキャットこそが、廃墟のスラム化を止める最後の砦なのである。 とはいえ、オープンルーフから覗く傾いた摩天楼にかかる夕焼けは、廃墟に見合わぬ美形と評判が高い。 物怖じせぬのであれば、一度訪れてみても良いだろう。 (はる) 戦場「フリーダム・ハート・ガールズ」 弾薬が尽きた。 穴だらけの塹壕の裏で、兵士は背を向けて座り、震えながら己の死を悟った。 部隊は、戦塵の舞う荒野に、包囲され、取り残された。 一人、また一人と同胞達が血煙を上げて死んでいく。 「...畜生」 爆裂、大地をふるわせる振動。 最終砲撃が開始された。 大気を振るわせる雄叫びの音。 敵の白兵部隊が取り残された陣地へ突撃を開始したのだ。 「畜生...もう一度だけでいいから、パインサラダが食べたかったなあ」 と、 「は~い、パインサラダはいりま~す」 「へ?」 震えて膝を抱える横に、黒いスカートと白いエプロンドレスがはためいた。 スカートの下に軍靴が覗く。 上を見上げれば、メイドさんがいた。 戦塵の中でさえ、損なうことのない。そんな美少女だった。 「め、メイドさん?」 「はい、今オーダーしましたので、しばらくお待ちくださいね」 インカムの無線を切って、微笑む。 一撃で世界を塗り替えるような、そんな極上の笑顔だった。 「え、なんでこんなところにメイドさんが。というか、メイド喫茶?」 メイドさんは微笑みを崩さず、こういった。 「周辺環境ですから!」 「どういうことっ!?」 「全ての施設にメイド喫茶を、それがキノウ=ツン様の心志です」 「施設じゃないし!!」 その時だった。ちょうど、態勢を入れ替えたため、それが見えた。 敵陣地から飛んでくる砲弾。 「あぶなっ」 自分の危険を忘れて叫ぶ兵士。しかし、 「えい」 メイドさんはすかさずその辺にあった土嚢を投げて迎撃した。 「なにぃいいいいい!!」 次いで陣地に敵の白兵部隊が躍りかかる。 しかし、メイドさんはそのことごとくを。 「おかえりなさいませ、ご主人様! ご注文をどうぞ☆」 「め、メイド!?」 無敵のスマイルで迎え入れる。 空気を読まない敵兵死がアサルトライフルをフルオートで連射する―― ――直前でメイドさんの姿が戦塵にかき消え、次の瞬間には歩兵を抑えて機関銃をたたきつぶしていた。 「ご主人様、店内での銃撃はお控えください」 誰もその動きを追えなかった。 あっけにとられる敵味方の兵士達。 一方で、周囲の戦火は拡大の一歩をたどっていた。 つんざく阿鼻叫喚に、メイドさんは眉をひそめる。少しだけだが。 「困りましたね。これではゆっくりご奉仕できませんわ」 ちっとも困ってなさそうな言い方だった。 ため息を残してインカムをつまむ。 「やむを得ません。バトルキーパーより全スタッフ、最終奉仕モード」 【イエス、アイアイ、ミセス】 「我々はこの戦場で奉仕をせねばならない。だが、この戦禍は終わることはないだろう」 【イエス、アイアイ、ミセス】 「かくなる上は、最終手段だ。我々はこの戦争という悲しみに奉仕をする」 【イエス、アイアイ、ミセス】 「総員、戦闘準備。ただし殺すな。すべてのご主人様を救ってみせろ!!」 【イエス、アイアイ、ミセス!!】 ザン――!! とたん、塹壕の上に、 戦列の前に、 火線の先に、 包囲の更に外に、 そして高度1000mの空に! メイドが颯爽とスカートとエプロンをはためかせて現れる。 口を開ける兵士達をよそに、インカムをつまんだメイドさんは、 「突撃」 笑った。 戦争が――終わる。 (はる) 高層ビル「エスティアトリオ~εστιατοριο~」 高層ビルの最上階に位置する高級メイドカフェ。 それがエスティアトリオだ。 本来ならば高級レストランが位置するような場所にメイド喫茶。 それがキノウツンクオリティである。 豪奢なインテリア、ニューワールドを統べるかのような至高の料理の数々。 だが、ガラスに張られた高層の夜景は、それすらも引き立て役にしてしまう。 そんな高級店のメイドはといえば、その全てに溶け込むように簡素でスタンダードなメイド服。 誰からも一歩遠ざかり、気を配らなければ気づくこともなく、自然と佇んでいるのだ。 しかし、見るものが見れば、そのメイド服がとてつもない仕立てであると言うことに気づくであろう。 エスティアトリオは夜景を楽しむような薄明で、静かなカフェテリアである。 その静謐な空間で衣擦れの音すらなく、誰の目も必要以上に引かず給仕が出来る。 消え入るのではない、確かな存在を持って溶け込んでいるのだ。 それがどれほど凄いことであるかを、想像して欲しい。 確かに彼女たちのメイド服は簡素で、目立つものではない。 しかし、きらびやかな衣装を着て現れる客よりも派手でないことはもちろん、逆に見劣りをしすぎて相手を不快に思わせることもない。 どんな客が現れても側らで調和の取れた姿を見せることができる。 まさに、メイド服の中のメイド服である。 このメイド服は、明るい部屋で見れば紺の明るい色味を持つが、照明を落とし気味のエスティアトリオでは黒よりもはっきりとした黒色に映る。 また、衣擦れの音がないということは、すべてが手縫いのオートクチュールであるということを示している。 正真正銘、エスティアトリオのためだけに作られた最高級のメイド服なのであった。 (はる) 陣「メイドクロス」 よいかパーラー。 我々はメイドクロスという陣形でご奉仕をする。 防御力の高いオールワークスが前衛、 両脇をハウスメイドとキッチンメイドが固める。 お前はハウスキーパーの後ろに立つ。 お前のポジションが一番安全だ。 安心してご奉仕しろ。 (はる) プライベートビーチ「Powder Snow」 パウダースノー、それは世にも珍しい船上メイド喫茶の名前である。全長9m、全幅3mのボートには、船長と2名のメイドさんが乗り込み、あらゆる海沿いの場所での営業が可能だ。船体の色はその名前の通りに粉雪を連想させるまばゆい白で、遠くからでもそれと見て取れる。 店内のレイアウトや食器の選定は船上という特殊な環境を考慮しており、大きな揺れの中でも淹れたてのお茶を楽しむことができるよう工夫されている。 また、この店のメイドさんの制服も他とは一風変わっており、セーラー服をベースに仕立てられた専用のメイド服を使用している。水中での活動に邪魔とならず、体温の低下を可能な限り防ぐようデザインされたこの制服は、万が一お客様が誤って海に転落しても、そのまま迅速に救助に向かえるよう配慮されている。 人気のコースとして、早朝に乗り込み温かい紅茶と共に朝日を見る「曙」、夕方から夜にかけて日の入りを堪能する「宵」、遠くからホエールウォッチングを敢行する「恵比須」などがある。 神出鬼没で次にどこで営業しているのか一般には知らされないため、噂や過去のデータ、占い、予想屋などから、その日のポイントを見付ける必要がある。その不可思議さ、ある意味でお客様への挑戦ともとれるような態度が、逆にその筋の人の魂に訴えるものがあるらしく、何年も追い続けている人も多い。 現在は、ふみこ・O・V嬢が所有するプライベートビーチ周辺を中心に営業を行なっている、という噂だ。運が良ければ水着の魔女と同席することがあるかも知れない。 (担当:小宇宙) 音楽ホール(王宮、宮廷)「4 33"」 王宮に併設されている大音楽ホール、そのロビーにあるのが、この『4 33"』です。 ここのメイドさん達はクラシカルなメイド服で身を装い、一見普通のメイド喫茶と変わらないように見えます。が、一度お客さまからリクエストが入ると、様子は一変します。実は彼女たちは、あらゆる楽器を弾き熟し、あらゆる音楽を嗜む、一端のミュージシャンなのです。ロックからジャズ、民族音楽からクラシックまで、あらゆるお客さまのニーズに応えます。この喫茶店のOGで結成されたキノウツン弦楽団、通称メイドさんオーケストラはNW的にも有名な楽団の一つとなっているのもその傍証となるでしょう。 ある音楽家は「何もしなくてもこの店はとても音楽的だよ」と力説しています。彼は、お茶を淹れる音、食器のふれ合い、メイドさんの足音、どこからか聞こえる笑い声、誰かが練習している歌声、その他諸々のあらゆる音こそが、彼らの耳を楽しませる、最も高貴で最も美しく何物にも代え難い逸品なんだ、と主張していて、他の音楽家にもそれは受け入れられているようです。 コンサートを聞いて興奮冷めやらぬ聴き手や、演奏を終えた心地良い疲れを癒す演奏者、宮廷の激務の合間を縫って訪れる人々にも大人気のこの喫茶店で、時に優雅な、時に熱い一時をお過し下さい (小宇宙) 温泉街 カフェテリア「DERE Cafe」 ※詳細は最下部温泉街を参照。 ここではDERE Cafeのメイドさん達の衣装を紹介しよう。 温泉街と言うこともあって割烹着や着物などの姿があでやかだが、 一番に目を引くのは「湯女」の格好をしたメイドさんである。 イメージが思い浮かばない人は「○と○尋の~」の格好だと思えばよろしい。 別に神様が湯治に来ることはないが、たまに雷電が湯治に来る。 注意されたし。 温泉内のバスローブで利用できるカフェテリアで湯女のメイドさんと会うことが出来る。 たすきでがけの袖から覗く白い二の腕と、たくし上げた裾から覗く足首の白さがなんともまぶしい。 人気メニューはセンシュウ鶏と食用サボテンを使ったワンプレートディッシュだが、温泉内カフェに限ってはビールも飛ぶように売れる。 ただし、成人でないと提供できないので注意されたし。 (はる) キノウツンの砂漠「砂漠の猫」 砂漠に引かれた砦にそのカフェは存在する。 砂漠の戦闘は海に喩えられる。 それぞれの陣地は砂の中に孤立し、戦線は意味をなさず、兵站は維持できず補給もままならない。 この陣地はその戦訓によって廃墟と化した場所であった。 ぶっちゃけていえば、側面奇襲を受け砂漠の海で他の部隊の援護も受けれるはずもなく、あっけなく沈んだのがこの砦だった。 そんな砦も戦いが終われば誰かが住むにはちょうどよい。 戦線として作られただけあって、砂漠の道無き道路の真ん中に位置し、砂漠をわたるものにとってはちょうど良いレストポイントなのだ。 口の中まで砂まみれの旅、そんな旅人たちを優しく歓迎してくれるメイド喫茶。 砦の真ん中にぽつんとたっている知る人ぞ知る名店といったところか。 その店は砂の侵入を防ぐためだろうか、幾重もの扉で隔たれていたりする。 ――最初の部屋でまず砂の侵入を防ぎ、「次の部屋へ」 ――次の部屋では「コートを脱ぎ、服の砂を払い、髪を溶かす」 ためにあり、 ――さらに次の部屋では「あぶないので金属製のものを外す」 ように注文されて、 そして先に進むたびに「クリームを顔に塗っ」 たり、「頭から酢をかけ」 たり、「壺の中の塩を体中にまんべんなく塗っ」 たりするのだが、 ...まあそれは余談としておこう。 ちなみに、最後の部屋の扉にはこう書かれている。 「さあ、存分に食べ“られ"てください!」 ・ ・ ・ ――砂漠に人を喰らう化猫がいるという伝説が、キノウツンにはあった。 (はる) 密林「ヘル&涅槃」 密林といえばakiharu国である。 密林の中の、メイドカフェではakiharu国をモチーフとしたフェアが行われているのだ。 店名もその観光地のメインコース名にちなんで付けられているのだそうな。 メイドさんの衣装は、南国人らしいヘソだし(西国もたいていヘソ出しだが)ルックに、サバイバルウェアや風紀委員会、白衣など。 それらのメイド風アレンジにしたちょっと無理矢理なスタイルが人気だったりするのだ。 噂ではカマキリ剣士の着ぐるみもあるらしいが、まだ見たことはない。 主なメニューは聯合中に仕入れたakiharu国名物の数々である。 たとえば、 物干し怪鳥・沼の主カレー(レトルト)・ピラニア缶。 芳醇にしてまろやか、コクがあってしつこくない、フルーティーな香りと、極上の肉質なワニの肉を使った元祖ワニ饅頭。 などなど... ワニといえば凶暴きわまりない巨大生物バナナワニ、 ――なのだが、あちらさんではこのワニ、ただのエサ扱いだそうだ。 グルメハンター真っ青の、とんでもない国である。 味は、西国人からすれば不思議な味覚なのだが、慣れればおいしく、おおむね好評。 最近聯合してないので食糧が尽きそうなのが難点か。 余談だが一度、観光交換留学ということでakiharu国のガイドさんがやってきたことがある。 その時、なぜかは知らないがキノウツンの観光大臣は「長期休暇」を取って顔面蒼白で旅に出たという。 (はる) 施設シリーズ アイドレス工場「積出例食堂」 早い安い旨いがモットーのセルフサービス型食堂である。 もはや喫茶店ではない気もするけど、メイドさんが忙しく料理してたりおにぎり握ってくれたりしてるので、キノウツンの男どもはそれで満足なのだった。 余談だがアイドレス工場の設計でもっとも気が遣われたのが、メイド喫茶の位置と配置数である。 キノウツン藩国は、とにもかくにも、まずメイド喫茶のあり方から施設を設計する。アイドレス工場も例外ではなかった。 最終的に1区画に1店舗と無難な線に収まったが、休憩室や仮眠室の数を減らしてでも1区画2店舗ぐらいにすればよかったかなあと言うのが、大方の声である。 おにぎり、天ぷら、定食などがメインで、客も工場作業員で99%が占められている。食器の裏に貼られたチップで値段を計算し、IDカードによる月給からの一括天引きとなるべく労力を減らした上で、エプロン姿のスタンダードなメイドさんが笑顔で「がんばって」と応援してくれるのだった。 居住エリアでは夜中も開業する店があり、こちらは普通のメイド喫茶らしいセルフサービスでない喫茶店となっている。 (はる) 燃料生産地「ブラックブラックマンデー」 燃料生産地は、観光地と並ぶキノウツンの産業の一つです。 朝早くから燃料の採掘作業をする男たちを癒すのがこの店、ブラックブラックマンデー。 砂漠に立てられている生産地内を移動するため、キャンピングカーに防砂加工を施した移動喫茶となっています。 主力商品は何といっても不眠不休のエネルギー源である地獄よりも濃いコーヒー。男たちの朝の活力です。 コーヒーなんぞ邪道!という方にはこれまた濃い紅茶をお出ししております。暑さと濃さが病みつきになるのだとか。 軽食としてセンシュウ鳥のモモ肉を特産の唐辛子で味付けし、ベーグルにはさんだサンドイッチも販売中。 暑さもあってか、制服にはタンクトップとホットパンツという涼しげな格好が採用されています。 砂漠の日差し避けのために外に出るときはスキンケアと砂避けマントが欠かせないんだとか。 キャッチフレーズは『キノウツンで飲む朝のコーヒーは苦い』 (高原鋼一郎) 燃料精錬所「ダークマター」 精錬、すなわち――錬精。 つまり錬金術! ――というコンセプトで誕生したのがダークマターである。 店内には中世の錬金術師や、某アトリエが有名な錬金術師みたいな格好のメイドさんたち。 そんなちょっと異様な雰囲気の彼女たちが料理を「調合して」 食べさせてくれるだ。 調合というのは文字通りの意味である。 たとえばドリンク。 ずらっと、目が覚めるような青色や緑色の液体の入った試験管が持ってこられる。 それを目の前で数本並べて容器に混ぜて作ってくれるのだ。 要はカクテルなのだが、容器はビーカーだし、ましてや混ぜた液体が煙を吐いたり、突如あり得ない色に変色なんてするのだから、飲むのをためらいたくもなる。 実際はハーブエキスを用いた初歩の化学反応で、味もまあ飲めないことはない安全な飲み物だが。 しかし、妖しげな錬金術師に扮したメイドさんはそんなことを絶対に説明せず、 「さあ、飲んで?」 と楽しげに言ってくれるだけなのだ。 ちなみにオススメメニューは、「キメラテック☆八宝菜」 名前からして逃げたくなる。 まかりまちがってもオススメであって人気メニューではないのだが、うっかりメイドさんにオススメを聞いてしまうと十中八九「これ」 を不気味な笑顔で持ってきてくれる。 もちろん材料は普通の「八宝」ではなく、何が入っているかはメイドさんしか知らない。 おそるおそる口に入れようとすると、 「あらあら、ふふ...最初からそれを食べてしまうなんて、お気の毒」 なんて含み笑いで言ってくれたりするのだ。 「ああそれをそんな風に食べてしまうだなんて、くふっ、明日の朝は鏡を見てはダメよ?」 などと囁かれた日には、もうたまらない。 そっち系の人は是非いってみることをオススメする。 (はる) メゾンツン荘(アパート)「喫茶ツン荘」 喫茶店とは名が付いているが、メゾンツン荘のロビーでたまに開かれるお茶会のことである。 暇なときに浅田が給仕してくれるのだった。 ツン荘は特になんの用もなくロビーでごろごろしてる奴が多いので、浅田がこれもなんとなく喫茶店を開いてくれるのだ。 冒険騎士団員もときどき入り浸る。 よーするにただの自宅バーなのだが、観光省のはるがいろいろ持ち込んだため、本物の喫茶店並みの設備がある。 酒も用意されているため、時々青森が入り浸っていた。 とはいえ、弱い人や&未成年が多いためそれほど本格的な酒はおいていない。 それでもたまに酔っぱらって妄言を吐くVZAの姿があったりするのだが。 「俺が一番うささんを上手く扱えるんだ!」 は彼の名言。 料理は浅田印の絶品で、たまに新米主婦達を開いて料理教室が開かれる。 どういうことか船橋が一番熱心に参加していたりするのだが。 (はる) 交番「ぽりす☆ぼっくす」 交番にメイド喫茶というのはおかしいだろうというそこの旦那方。考えが甘い。 交番にメイド喫茶なのではない、メイド喫茶が交番なのだ。 設立された当初は普通の交番だったのが、警官たちをねぎらおうとメイド学校のメイド候補生達が思いついたのが運のつきであった。 お茶を持ってきましたークッキー焼いてきましたー椅子置かせてくださいーとあれよあれよという間に物が運び込まれ、気づいた時には既にメイド喫茶と化していたのであった。 警官達もようやく気づいたが時既に遅し。お茶やコーヒーも飲めるしまあいいか、と馴染んでいるとか。 軽食と飲み物を主とする喫茶店としては珍しく、量の多い丼物が人気なのは警察官への出前も兼ねているからでしょう。 制服は婦警を模したミニスカスタイル。巷では比野火焔モデルと言われてるとか言われてないとか。 (高原鋼一郎) その他、設定施設シリーズ 淡水化プラント 住宅街の片隅「ソウルブラザー」 食糧増産計画において建設された淡水化プラント。 その中にももちろんメイド喫茶は存在します。 名前はソウルブラザー。魂の兄弟、心の友という意味です。 今でこそ賑わいを見せるこのメイド喫茶に、 姉妹店があることはあまり知られていません。 プラント店舗よりもかなり昔に建てられたその姉妹店、 いわばソウルブラザー1号は、 藩国住宅街の片隅に居を構えています。 1号店は小さいながらも値段が安く、食事の量も多いことから、 付近の学生が学校帰りに立ち寄る定番スポットとなっています。 プラントの開発者もこの1号店をこよなく愛していました。 そのため、プラントに併設されたメイド喫茶にも同じ名前を付けたそうです。 姉妹店らしく、1号2号の内装や食事、そしてメイドさんの制服は 統一されたものを使用しています。 ただ1つ違うのは、 制服はどちらも学生の着るブレザーをアレンジした制服ですが、 胸元のリボンが1号店は青色、2号店は赤色になっているところです。 これは1号店に最も近い学校の学年カラーが3年生は青、1年生は赤であることに由来し、 2号店で経験を積んだメイドさんが、 身も心も「先輩」になって1号店へと移ることを表しているそうです。 あなたもこの店を訪れて、昔日の友人たちとかつての思い出を語り明かしてみませんか? 同窓会受付も行っておりますので、ご希望の方は ××-2222-2220(市外局番-ツンツンツンツンのツンツンツンデレ) までお電話をお願いします☆ 街・住宅街(平凡な家、桜並木)「毎日軒」 住宅街の一角に作られた店。店長の自宅を改装して店舗にしたためなんとなく居心地がいいと評判です。 元々ご近所の人々に振舞っていたお茶が評判を呼び、開店を行うことになったとか。 そのためか他の店舗よりも地域密着型で差し入れてもらった食材を使用したお菓子を出してるそうです。 にこやかな笑顔を湛えた店長以下3名の少数精鋭で回すこの店は、遠くからのお客も地元の常連も居心地がいい、と評判です。 小さなカウンターと庭に置かれたデッキチェアとテーブルでいただくスコーンとミルクティーが名物。 制服はスタンダードな黒のワンピースに白エプロン。 奇抜さを狙わず正統派のいでたちです。 (高原鋼一郎) マンション「Cafe in ~」 マンションにもメイド喫茶はある。 さながら1階に喫茶店のあるマンションのごとく。 とはいえそう大きな店ではない。 最寄りのメイド喫茶から一人か二人が派遣されて、こじんまりと開かれているのが実情である。 そのため、メイドさんの特色は周囲の環境によるのが普通だった。 客層はマンションらしく主婦や一人暮らしの男性。 なにやら打ち合わせをする人もいれば、マンガの原稿が仕上がるのを待つ編集者などもいたりする。 主婦とメイドという組み合わせは一見どうかと思われたが、意外と好評だった。 一流メイドの家事知識を求めて相談に訪れる主婦が多いのだ。 「旦那をうまく扱う奉仕術」 なんてのも陰で教わったりするらしい。 人気メニューは前述のため、これといってないのだが、 カフェとしての利用者が多いためか、コーヒーにこだわるメイド喫茶が多いようである。 緑の沃野(草原、牧歌的な家、憩いの我が家、キノウツンの森)「草色」 草原に吹く風を感じながら―― 青空喫茶、いやメイド茶屋とでも呼ぼうか。 掘っ立て小屋と、傘と古風なベンチ。 まさしく峠の茶屋という佇まい。 遠くには森も見えた。 砂漠の国と言うことを忘れそうな牧歌的な喫茶店こそが「草色」である。 その緑の息吹はキノウツンメイド達をして敬意を払わせ、 木と瓦を組んだ程度の簡素な茶屋によってきりもりされていた。 メイドさんは茶屋に似合うようにと、矢袴姿和風の出で立ちである。 主な客層は観光客ではなくキノウツンの民である。 仕事に、戦いに疲れて心すさんだ民が、保養に訪れるのである。 同僚であるはずのメイド達も、その疲れを癒すために足繁く訪れる。 キノウツン国民専用の、隠れ家的なメイド喫茶といえよう。 人気メニューは、7種のハーブのお茶とサラダ。それと草餅である。 緑の風景とともに、心に癒しを与えてくれる「草色」オススメのセットである。 ハーブは現地で生活している一家が栽培したものを、提供していただいている。 運がよければ、赤い髪の美女が自家製のハーブと食料や生活用品とを物々交換に光景を見ることが出来るだろう。 (はる) 病院「ナイチンゲール」 ナースメイドとか言った奴出てこい。 握手してやる。 ちなみに、ナースメイドは乳母という意味があるので注意。 制服はナースというほどではないが、昔の紺色の看護服をモチーフとしている。 ナイチンゲールが着ていた看護服というとイメージしやすいだろうか。あるいはメンソレータムのリトルナース。 現在の白衣の看護師とは見分けが付くので、院内でも混同されることはすくない。 なお、病院内のメイド喫茶と言うこともあって、病院全体のハウスキーピングや患者への奉仕活動なども行っている。 ただし介護は医療の領分なので、あまり関わってはいない。 誰が考えたのか病院食をあーんして食べさせてくれるサービス...なんてのもあるようだ。 ナースとメイドが入り乱れている病院内では、ナース派とメイド派による大論争が絶えないらしい。 あまつさえ、ナースメイド派とメイドナース派が参戦して、更なる波乱を呼ぶのだが、まあそれはどうでもいい。 ほんとどうでもいいな。これ。 人気メニューはこれといってないが、そのかわり望めばどんな料理でも作ってくれる。 入院中の患者にはそれがいちばんの人気料理なのだろう。 たまに「あのとき食べた母ちゃんのスープ」 とか謎の料理をふっかけられたりするときもあるが、メイドさんは嫌な顔すらせずに精一杯がんばってくれる。 ただし、料理を試作したり食材を見つけたりと、3話分ぐらいの余裕は必要である。 患者の場合は医師の許可が必要なので注意して欲しい。 (はる) 欄外 焼鳥屋「やきとりや」 政庁前の地区には様々な店がある。 一歩表通りから路地に入ると、たくさんの雑居ビルが立ち並んでおり各フロアに変わった店が入っているのだった。 その中の一店に足を運ぶ。のれんにはやきとりやとだけ書かれたわかりやすい店であった。 店内に入ってまず香るのは鳥の脂が赤く焼けた炭に落ちて出来た煙。 うらぶれた店内には、仕事帰りと思わしきサラリーマンと学生達の笑い声が歌謡曲と共に流れる。 カウンターに座って頼んだのは自慢の一品であるレバーとモモ肉のたれ。 冷えたビールを飲み干したあと、口にレバーを運ぶ。 内臓のほろ苦さと旨みが仕事帰りの疲れた体にたまらなく染みていく。 思わずビールをもう一度飲み干した。 ふと見れば気心の知れたおやっさんと若い職人達が黙々と串を焼き、鮭を運んでいる。 つまりはメイド喫茶などではなく普通に焼き鳥屋なのであった…! (高原鋼一郎) 温泉村(最上部イラスト右下) いまひとつ、観光資源を紹介しよう。 こちらは奇をてらわない歴とした観光施設である。 西部山岳地帯の麓に存在する湯治場。公式には、キノウ=ツン 温泉村と呼ばれている。 ツンタイトを原料とした建材「デレー」で統一された町並みは美しく、湯治客を目でも楽しませている。 この国に美人が多いのは温泉のおかげだという説もある。そもそも、キノウツン 藩国の気候は非常に乾燥している。特にツン期は乾燥と高熱が肌を焼き、細かい砂が皮膚の水分を奪ってゆく。布の多い服装である程度カバーできるとはいえ、やはり肌の保湿を考えると、極めて厳しい環境と言える。 そんなツン国の人が愛してやまないのが、温泉村である。じっくりとお湯につかり、毛穴の奥にまで入った詰まった砂を落とすことで、肌にハリと透明感を蘇らせ る。また、温泉成分を活かした泥マッサージやスチームサウナなど、美容と健康を考慮した施設が取りそろえられているのも、この温泉街の特長である。 「ツン藩王陛下の肌がぷるぷる度を保っているのも、この温泉あってこそ」とある従業員は語る。 治療効能が高く、長逗留の湯治客や美肌目当ての女性客が多いが、頭部戦線の維持にも効能があるとの噂が流れ、遠く別の国より王侯貴族がお忍びで来るとの噂も絶えない。 西部山岳地帯沿いには、いたるところに温泉がわいているが、内陸部には落ち着いた雰囲気の温泉付きの小さな宿が多い。カルデラ湖に近いこのあたりは景色も良くおすすめ。個室風呂を完備した部屋もあることからカップルにも人気が高い。なるべく早めに予約をしておこう。 また、温泉に併設されているカフェテリア「DERE Cafe」では、地元キノウツン藩国の名物、センシュウ鶏と食用サボテンを使ったワンプレートディッシュが人気。 スパイスを利かせたセンシュウ鶏と、食用サボテンをヤギのバターでソテーした通称:「メタボリックプレート」は、体脂肪率をモノともしない、メタボラー憧れの的として名高い。 もちろん、さっぱりとした海産物をメインとしたプレートも常備。また、ベジタリアン向けのメニューも用意されている。行き届いたサービスの端々にメイド学校のモットーが見え隠れする。 「たとえ、一期一会でも、ご主人様をお迎えするのはメイドの努め。真剣勝負と心得よ」年若き可憐な少女達には厳しい内容かも知れない。しかし、その精神が貫徹されるからこそ、キノウツン藩国を訪れる人々は快適なサービスを受けられる。 キノウツン藩国のブランドイメージは、一朝一夕に成り立ったものではない。幾多の真剣勝負をメイドさん達が積み重ねてきた結晶。それが、キノウツンをキノウツンたらしめる神髄なのだ。 絵(キノウツン・庄津K太・はる) 文章(DeepBlue) メイド喫茶探訪2へ
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メイド いわゆるお城などの高級な家庭に仕えるメイド達。 本人達の希望により、冒険者ギルドへスキル認定を 申請され続けているものの、冒険への必要性が 余りに無い事から、未だに認められていない。 このスキルを持つと申告する者は、当然全てが自称によるもの。 上級スキルにマスターメイドがある。
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名前 エステル 年齢 18 生年月日 4月3日 血液型 O 身長/体重 171cm/61㎏ 登場作品 新説ドルダ 陽気な表情の、金髪の美少年。 素性の一切は謎だが、共にダイモスに所属する者として、 エステルはアレスを何かと気づかい、弟のように接している。
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08/08/16(土)19 21 29 No.12526162 ■悪魔宣戦■ メイド 魔界第三界層を統治する魔界の大公である金髪碧眼の豊満な肉体を持った妖艶な美女、 いつもメイドの姿をしており名前もメイドとしか名乗らず周囲には囚えた大勢の少女を メイドとしてを囲っており配下の悪魔は用事がある時以外は決して近づけ様としない。 彼女の真名は大魔王のみが知っている。元は人間の魔術師で魔王の一人である有名な悪魔と契約し、 様々な非道を行った末にある聖職者に殺される。死後その魂はその悪魔の物となる筈だったが、 その限りなき欲望と余裕すら感じさせる狂気を孕んだ自我に魔王である筈の悪魔の方が圧倒され 逆に魂を蹂躙され力の全てを奪われてしまう。その様を見た大魔王は彼女そのものをいたく気に入り、 名実共にその悪魔の後任として魔界の大公の座を授けた。 人間でありながら魔王と化した存在として彼女の名は魔界史の中でも特筆されている ∥関連事項 ⇒悪魔宣戦
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▽タグ一覧 「私の楽園は、全てを幸福にするのです」 仮面ライダーエデンとは、メイドウィン小説に登場するキャラクターである。 メイドウィンオリジナルの仮面ライダーであり、『劇場版仮面ライダーゼロワン Real×Time』に登場する同名のライダーとは何の関係もない(登場はこちらが先 ) 見た目は光輪のようなドライバーと、背中から生えている天使のような翼、真っ白で斜面のない丸まった体と兜のようにまっさらな頭部と、極めてシンプルな造形となっている。 変身者は不明。 楽園を作るという目的で時空を飛び回っていたが、そのやり方は催眠によって洗脳させ無理矢理招き入れるというもの。 当然ながら時空犯罪に引っかかるものであり、登場以前から時空犯罪者として捕らえられていた。 時空犯罪者としてのランクは不明。 仮面ライダーとしての特徴は武力を嫌う為、一切の攻撃機能を持たない事。 その代わり刃物を錆びさせる力を持つ。 また、ボディはゴムのように柔らかい為打撃攻撃や弾丸も跳ね返して寄せ付けない、防御面においては最強の仮面ライダー。 ある人物に思いを寄せているようだが………? メイドウィン小説におけるエデン 【トライヒーロー計画】で登場。 時空監獄から脱獄した報告を受け、たくっちスノーが出動することが物語の始まり。 エデンはミライシティに現れて再度行動に移すが海斗達によって阻止される。 しかし、この世界の敵は他にいるようで………? 名前 コメント
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企業提供番組一覧 エステー 提供番組一覧(2024年4月現在) ネットセールス ZIP!(D枠ネットセールス隔日) 月9ドラマ(60秒) ミュージックジェネレーション(2024年4月〜) 千鳥の鬼レンチャン(2023年4月〜)
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エステル 誕生日: 6/17(公式誕生日) 主な活動場所: img/may 概要: 名前を正しく読んでもらえないキャラとしていじられていた。 番組終了後に出番は減ったが、今でも時々スレが立つ。 解説: 【元ネタ】 アニメ「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」のエステル・エイン艦氏族・アストラーダ。 【二次裏での動向】 わかっていても「エスエル」とか「パステル」と良く似た名前で延々とボケ続けるのがスレでのお約束。 カテゴリ: アニメネタ なりきり 関連項目: なし 関連リンク: なし 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2011年06月18日 (土) 17時07分59秒
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メイド 緑青のセミロングヘアな女性。 EGOは愛と憎しみの名のもとに 年齢29歳、身長171cm、体重秘密 【一人称】私 【二人称】貴方、~さん 【好き】家族、クッキー、家事 【嫌い】奪われる事、おばけ 性格はお淑やかで真面目であり、少々天然な面も。 彼女は常に浮かない顔をしており、瞳に生気はありません。 この会社へ入る前の仕事がメイドであった為、働く場所が変わっても佇まいは変わらず作業をしている。 容姿は良いが何時も冴えない表情で、笑った顔を誰も見た事が無い。 掃除が得意で、手が空いてる時は常に掃除をしている。 メイドは本名ではないが、本名として登録されている。 姉と弟 同じ部になった時に、マンハントから「もしかして私の事知ってる?」と1枚の写真を見せられる。 それは自分と弟の最初で最後の写真だった。 メイドはマンハントの実の姉である。 本名は姉のゼルナと弟のゼルフ。 入社後数年振りの再会となっていたが、昔の彼とは全く別人と言って良い程弟は変わっており、彼も記憶喪失の為、彼女の事を姉と認識はしていなかった。 彼が本当に弟だったとしても、お互いがもう既に離れ過ぎてしまった事でもう姉弟には戻れない事を悟り、自分が姉とはとても言えなかった。 残された温もり 存在しない記録にて、メイドはD-01-110に捕食された。 左手だけが残され、その手をサダオはずっと握っていた模様。 その影響からか、彼の部屋へクッキーを届けるなど、彼を気に掛ける様子が増えたように見受けられる。 彼女の両手は既に汚れており、これ以上誰も汚さぬように触れなかった事が返って感覚を残す結果となった。 小話はPixivのSS「感情メモリー」にて記載。 「誰かが私の手を握ってくれていた・・・そんな気がするんです」 過去 父に捨てられ、身篭った母と2人暮らしだったが、弟が生まれて1年後母が衰弱死してしまう。 その後、自分が母の代わりなろうと頑張っていたが生活は苦しく、良くない仕事に就こうか悩んでいた。しかし、それに巻き込んでしまう形で、覚った弟は家を抜け出してしまう。 後に誘拐された事を知り、酷く悲しみ後悔し、家で一人戻ってこないであろう弟の事をずっと待っていた。 生きる為、遠くの町まで私物を売りに行く道中、とある古い屋敷に住む盲目の主に出合う。 老人は独りで暮らしていた為、寂しいから屋敷で働く事を彼女に提案。そうして彼女は数年メイドとして働く事となる。 しかし、とある事件により、主は濡れ衣を着せられ殺されてしまう。 出先から戻った彼女は、二度も大切な人を奪われた悲しみと怒りで主を殺した犯人を追跡し、ナイフ1本で全員を暗殺する。 その後、居場所を無くした彼女を勧誘しにきた管理人に拾われる。 事件の真相 それは弟が脱走をした事で招いた事件だった。 とある施設の男達は口外を恐れ、脱走者隠蔽の為弟を探していた。 緑青の髪色の人物を連れた老人を見かけたという情報により、その主が逃がした人物であり、匿っているのだと判断した男達は屋敷に訪れる事となる。 そうして主は殺され、男達は彼女の反感を買ってしまい、施設を壊滅させられてしまう。 名前 主人の下でメイドとして働く際に名前を聞かれたが、弟と再び会う事は叶わないと思っていた為、必要ないと判断して捨ててしまった。 主人も深く聞こうとはせず、生い立ちなども聞く事はしなかった。 「・・・名前はもう必要無いです、貴方の・・・唯のメイドですから」